美味しさの秘密Reason

多少コストはかかっても良質な原料を用い、
味にこだわり抜いてつくり上げる
富岡食品の大豆加工品。
その美味しさの秘密を3つの主力商品で
ご紹介します。

記憶に残る富岡食品の味。
その美味しさが生まれる
3つの秘密

伝統の味にお客様ニーズを加味してつくり出される富岡食品の大豆加工品。
普段は見ることができない工場の中の生産体制や商品開発時のこだわりを大公開し、
富岡食品だけの美味しさが生まれる3つの秘密をご紹介します。

釜だきいなり。秘伝のタレと直火製法 釜だきいなり。秘伝のタレと直火製法

秘伝のタレを注ぎ足して使い、
直火でじっくりと味を
染み込ませる

昔は、直火にかけた釜で油揚をグツグツとじっくり煮込み、甘じょっぱいタレを染み込ませるようにしておいなりさんの皮をつくりました。そのコクのある美味しさを再現したのが「釜炊きいなり」。秘伝のタレを注ぎ足して味に深みを出し、手間ひま惜しまず直火で二度炊きして、昔ながらのおいなりさんの味を生み出しています。

秘伝のタレの秘密
豆知識
開発は失敗の連続。
2年をかけて
完成した
富岡食品だけの美味しさ

直火で煮込む家庭の味を表現した「釜炊きいなり」ですが、その開発は試行錯誤の連続でした。まず機械メーカーと一緒に量産用直火専用釜を試行錯誤の末に開発。直火の加え方によって、いなりの皮が破けたり、味が染み込まなかったりという失敗も繰り返し、2年をかけて製法を確立しました。ほかでは真似のできない富岡食品だけの美味しさが完成しました。

一気に炊き上げ、じっくり蒸らす
豆知識
column苦労の甲斐あって、
大手スーパー惣菜売り場のヒット商品に!

「釜炊きいなり」の皮を使ってつくられるおいなりさんは、大手スーパーチェーンの首都圏店舗の惣菜売り場に並び、
開発から数年が経った今でもヒット商品になっています!

いつまでも変わらない、懐かしの味 いつまでも変わらない、懐かしの味

目指すのは、昔おばあちゃんが
手づくりしてくれた味

定番の「おばあちゃんのいなり」は、家庭で煮炊きするような素朴な味わい。昔おばあちゃんが手づくりしてくれた味を目指しています。味の決め手はいなり皮。口に入れたときの食感を大切にして、油揚から製法にこだわり、砂糖、丸大豆醤油、みりんだけで調味した自家製ダレを使って仕上げます。何度食べてもまた食べたくなる懐かしい味です。

懐かしの味を、身近な調味料で再現
豆知識
90年を超える歴史で培った
製造ノウハウを発揮

安全・安心な食品づくりに真面目に正直に取り組むことはもちろん、美味しい大豆加工品を妥協なく追求し、自信を持ってお客様に提案できる商品を開発しています。それを可能にするのは、90年を超える歴史で培った豊富な経験と製造ノウハウ。多少コストはかかっても、原料にこだわり、お客様目線で美味しさを引き出しています。

前日から大鍋で下準備
豆知識
column直営の「富ばあちゃんのいなり本舗」もお客様に愛されています!

富岡食品直営の「富ばあちゃんのいなり本舗」は、社長の記憶に残るおばあちゃんの味が並ぶいなり専門店。
地元はもとより、県外からも多くのお客様が訪れる人気店となりました。

焼いて食べても美味しい深谷ねぎがんも 焼いて食べても美味しい深谷ねぎがんも

地元深谷市の特産・深谷ねぎが
たっぷり。新食感のがんも

地元の深谷ねぎ農家さんの要望を受けて開発が始まった、富岡食品ブランドの主力商品「深谷ねぎがんも」。国産大豆のみを使った豆腐生地の改良から手がけ、従来のがんもに比べて豆腐質の密度が濃く、しっかりした新食感のがんもに仕上げました。ふんだんに入れた深谷ねぎとの相性もよく、ねぎの風味と豆腐生地のコラボがたっぷり楽しめます。

深谷ねぎが命!その量は?
豆知識
これまでのがんもにない食べ方で
新しい美味しさを提案

しっかりとした食感の「深谷ねぎがんも」は、煮物、おでん、鍋などの煮込み料理に適しているだけでなく、食卓の主役として、そのまま食べても、焼いて食べても美味しいがんもです。両面にカリッと焦げ目を付けて、バター醤油やしょうが醤油などで味わうのもおすすめ。これまでにない新しい食べ方の提案が広がっています。

中はモッチリ、外はカリッ
豆知識
column地域に貢献!パッケージに深谷市のキャラクターをデザインしました。

「深谷ねぎがんも」のパッケージには、深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」をデザイン。
地元深谷市と深谷ねぎをPRする商品として地域に貢献しています。

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