About us
3分でわかる!富岡食品
Performance of 100 years 100年間の実績
小さな積み重ねの連続が、
私たちが選ばれてきた理由
創業は1926年(大正15年)。小さな納豆屋さんから始まり、100年にわたって日本伝統の大豆食品を手がけてきました。長い道のりは決して平たんではなく、苦境に立つことも度々ありましたが、あきらめずに前を向き、社員一体となって原点からやり直してきました。私たちは常にビギナー=創始者であり、チャレンジャー=挑戦者。次の100年に向かって、謙虚な姿勢を忘れず、私たちにしかできない大豆食品に挑戦していきます。
事業フィールドは
国内から海外へ拡大
大豆食品は健康食品として高く評価され、海外でも需要が拡大。富岡食品もアジア・アメリカ・オーストラリアなどの国々へ製品を輸出し、海外市場の可能性を広げています。植物性たんぱくが豊富な大豆食品の魅力を世界に発信し、人と地球の健康に貢献していきます。
加工度の高い製品に特化し、
業界で差別化
富岡食品の大豆食品は、「揚げる」「刻む」「味を付ける」など加工に手間がかかり、技術力も必要な製品ぞろいです。中でも油を使った加工は工程管理が難しく、他社が参入しにくい分野。富岡食品にしかできない加工度の高い製品に特化し、大豆食品業界で差別化をはかっています。
右肩上がりの成長で
事業実績は過去最高
美味しさを追求し続けて100年。利便性が求められる現代にあっては、製品の使い勝手にも力を注ぎ、お客様に喜ばれるものづくりを重ねてきました。その真摯な取り組みにお取引先の信頼は厚く、右肩上がりの成長につながっています。事業実績も過去最高に到達しています。
Products created 生み出された商品
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特産深谷ねぎとコラボ!2012年(平成24年)
深谷ねぎがんも
地元特産の深谷ねぎを100%使用。しっかり詰まった豆腐生地とたっぷりのシャキシャキねぎで新食感のがんもです。当初は販売数の低迷が続きましたが、「育てる商品」と位置付け、時間をかけて認知を広げていきました。
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大手スーパーで
毎日完売!2014年(平成26年)窯炊きいなり
直火でグツグツと炊き、味がしっかり染み込んだ昔ながらの家庭の味を再現。機械メーカー探しから始まった開発プロジェクトは、試作を38回繰り返し、悪戦苦闘の末、2年をかけて量産ラインによる製品化を実現しました。
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お酒の締めにおすすめ!2015年(平成27年)
あがりいなり
大手スーパーの要望を受けて開発。食事やお酒の後の締めに食べたくなるおいなりさんです。ベースとなったのは、知る人ぞ知る個人経営の寿司店で締めとして提供されるいなり。上品な甘さですっきりとした味わいです。
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美味しい厚揚げを追求!2020年(令和2年)
絹ごし厚揚げ
豆乳の濃度が高く、大豆本来の甘味が口の中に広がる絹ごしの厚揚げ。濃厚な味わいは、開発時に目指したわけではなく、基本を守り、一生懸命作っていたら自然と出来上がりました。他社にまねのできない味です。
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ふわふわと
軽い食感!2024年(令和6年)玉ねぎがんも
刻み玉ねぎがたっぷり練り込まれたがんも。しんじょ(真薯)のようにふわふわと軽い食感にこだわり、がんもの生地となる豆腐作りから始めました。大豆加工メーカーとして蓄えた力を発揮し、従来のがんもの食感を劇的に変えた商品です。
SDGs 地域への貢献
いなりの専門店を出店
地元食材との
コラボ商品を開発
地元特産の深谷ねぎを栽培する農家さんの要望を受けて、「深谷ねぎがんも」を開発。地元野菜とのコラボで地産地消を促進し、地域の活性化に貢献しています。パッケージには深谷市イメージキャラクターのふっかちゃんをデザインし、地域をPR。がんもの3分の1がねぎという商品は、カリっと焼いても美味しく、新しい食べ方の提案が広がっています。
エントリー Entry
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